内部には「撮影禁止」の張り紙があるので、外観のみ撮影。 |
浴室は湯・水栓のみでシャワーはない。5~6人程度が入れる四角いタイル張り浴槽が一つで昔ながらの銭湯といった感じ。それでも天然温泉で、深い浴槽に肩まで浸かるととても気持ちが良い。すぐ先は港で、朝水揚げして帰ってきた漁師が冷えた体を暖めるには適所だと思う。入浴料400円はこの近辺では最安。買い出しのついでに毎度寄るのもいいかな。
内部には「撮影禁止」の張り紙があるので、外観のみ撮影。 |
デジカメでは十分表現できていないが、実際に見た印象はとにかく赤いなあということ。 おそらく、ウスアカヤマドリという種類かと思う。 |
長い尻尾。写真には写っていないが、少し小柄で尾が短く灰色の個体を数匹伴っている。 てっきりそっちがオスかと思ったら、この派手な方がオス。一夫多妻?それともモテモテなだけ? 猟期も終わり(笑)少しずつ暖かくなるこれから繁殖期を迎えるのだろうね。 |
共通しているのは広葉樹ということだけ。樹種も太さも状態も様々な原木で最初は試してみる。ちなみに原木の下に広葉樹の葉っぱを敷いたら夜中に鹿がそれを食いに来て、辺りに黒豆散乱していったので慌てて防獣網を仮設した。 |
いろいろな地魚がリーズナブルに提供されているのが特徴。 |
道の駅「花の三聖苑伊豆松崎」に併設されている。 ちなみに「かじかの湯」って伊豆に別途1箇所、山梨にも長野にもある安易な名前。 |
内風呂と外風呂が一つずつのシンプルな構成。 料金500円はこの近辺ではリーズナブル。 |
県道15号から観音温泉方面に山間をしばらく走ると昭吉の湯にたどり着く。 受付から少し坂を歩いて登ると日帰り入浴可能な風呂施設がある(写真)。 ただ一見するとどこが入り口かわからない。もうちょっとわかりやすくて良いよね。 |
休憩スペースを通り抜けて脱衣所へ。 |
唯一の浴槽は外風呂(内湯もあるらしいが予約制らしい)。 平日だったのでほぼ貸し切り状態でのんびりと浸かる。 |
浴槽から上を見上げる。建屋が掛かってるから半露天だ。 まるで古民家のような造りだけど風呂専用に作ったのだろうか? |
慣れていなかったせいもあるが、太い木を数本力任せに切ったらブレードの止め具周りが割れてしまった。電動チェーンソーの中では評価は良い方だが、高価なエンジンタイプの物と比較するとこの辺りの作りはオモチャレベルだ。 |